Face to Face[紙版]は
毎月第2水曜日発行!
富士地域で活躍する人々の思いを伝える共感と普遍性のインタビュー特集
“Face to Face Talk” 注目のバックナンバー
Vol. 154|きがわドッグスクール 代表 木川 武光
《人心と犬心》人の暮らしに寄り添う存在、犬。ドッグトレーナーの木川 武光さんは、飼い始めのしつけが重要だといいます。人と犬がうまく共存していくためにはどうすればいいのか、語っていただきました。
Vol.105 |母力向上委員会 代表 塩川 祐子
《輝くお母さんに、「いいね!」》赤いガーベラをシンボルに活動する母力向上委員会。その代表を務める塩川祐子さんは、女性が主体的に輝ける社会の実現を目指し、常に前進しています。
Vol. 204|クリエイター集団EN代表 長橋秀樹
《 関係性を宿すアート》沼津を中心に活動するアーティストたちをつなぐ『EN』代表で常葉大学教育学部教授の長橋秀樹さん。自らアーティストして、また芸術の研究者、教育者として、現代人にとってのアートの意味について語ってくれました。
Vol. 137|シンガーソングライター 笹倉 慎介
《陽だまりに流れる時間》富士宮出身のシンガーソングライター笹倉慎介さん。米国郊外を思わせる元米軍住宅地内にある笹倉さんのスタジオは、まるで優しい陽だまりに包まれたような穏やかな場所でした。その音楽性を象徴するように。
Vol. 201|核兵器廃絶平和富士市民の会 土屋芳久
《 あの日の誓いを忘れない》富士市を拠点に市民平和活動に取り組む、核兵器廃絶平和富士市民の会。その中心メンバーである土屋芳久さんは自らの体験も交えながら戦争の記録と記憶を伝え続けています。
Vol. 191 |芸術空間あおき 屋久 綾乃
《森の中のギャラリー》富士宮市街地の緑豊かな高台にある『芸術空間あおき』のオーナー、屋久綾乃さん。音楽から絵画までアートの守備範囲を常に広げてきた屋久さんの営むギャラリーは、自然と芸術に囲まれながらクオリティタイムの楽しめる素敵な空間です。
Vol. 131|英会話講師 ポスト・ヘンリー
《となりのネーデルラント》オランダ出身で富士在住の英会話講師、ポスト・ヘンリーさん。小さなエリアに複数の言語が飛び交うヨーロッパから見た、日本、国際交流、そして地域文化についてお話を伺いました。国もご近所同士のお付き合いも、根はいっしょなんです。
イベントから社会問題・オピニオンまで、富士地域でいま起こっているできごとを伝えるローカル時事ニュース
コロナの片隅で(5) 富士市議会議員 小池義治さんに訊く
パンデミックの当初より、富士市内の感染状況や対策、行政の情報発信のあり方を市会議員の立場から追いかけてきた小池よしはるさんに、コロナ後の富士市の未来予想を伺いました。
60代ライターの散歩道【雨でも傘なしで歩ける公園】
気持ちいい秋がやってきます。でもお出かけのときにがっかりするのが、雨。そんな日でも外出を楽しめる、富士市入山瀬地区・富士西公園をご紹介します。
60代ライターの散歩道【須津川渓谷をのんびり散策】
秋の深まる11月初旬。富士市比奈の須津川渓谷を歩いてきました。市街地からほんの少し離れた場所で楽しめる、美しい紅葉と滝の絶景がおすすめのスポットです。
ピアニスト・宮野寛子さんが奏でる富士宮の音
富士市出身で富士宮西高卒業のピアニスト・宮野寛子さん。富士宮市のシティプロモーションとして手がけた楽曲『美守の都・ふじのみや』について語っていただきました。
愛犬だってマルシェしたい『ドッグマルシェ富士山』
毎月朝霧高原などで開催されている、犬と犬好きのための交流の場に参加してきました。はたして愛犬と飼い主のお友だちづくりは成功するのか?
60代ライターの散歩道【信長公の首塚/富士宮市・西山本門寺】
戦国時代の天下人・織田信長公が命を落とした本能寺の変は、日本の歴史上、最大級のミステリーのひとつだ。自害した信長公の首のゆくえは、いまもって謎めいているが、富士宮市西山の西山本門寺に伝説の首塚があることから、冬空の美しい2月上旬に同地を訪ねた。
コロナの片隅で(3) 富士の山ビエンナーレ 谷津倉龍三さんに訊く
コロナの影響でイベントの中止が相次ぐ中、なんとか開催の目処がたった芸術祭・富士の山ビエンナーレ実行委員長・谷津倉龍三さんに、その意義と対策の苦労について伺いました。
富士地域で活躍する専門家たちによる寄稿エッセイ。
チームの中で「位置」を考える
2022年の世相を表す漢字第1位は「戦」だったそうです。この漢字を見た時に私は、歓喜に沸いたサッカーワールドカップの「戦い」ではなく、長引く新型コロナ感染症との戦いや毎日テレビで流れてくるロシアによるウクライナ侵攻の戦地の様子を思い浮かべて、気持ちがどんよりしてしまいました。
急速に進む富士市の少子化問題
全国的に進む少子化。では、富士市の最近の出生数は他の街と比べてどうなっているのでしょう?
骨盤底筋に優しい毎日を
加齢や出産によって低下する骨盤底筋の機能を保つためには、正しい訓練を継続していくことがとても大事です。また、骨盤底筋にダメージを与えない排便姿勢についてもお話したいと思います。
思い出のランドセルギフト
アフガニスタンでは女性が教育を受けられる機会が小学校のみになってしまいました。女性の医療職も養成できないため、家族以外の男性に肌を見せられない女性は病気になっても診察を受けられなくなる事態が心配されています。
除草剤で木が枯れる!?
何年か前に神社のご神木を人為的に枯らすという事件が多発しました。わざとご神木を枯らし、枯れた頃にその神社に行き、伐採の仕事を請け負い、その伐採したご神木を木材として売るということをしていた人たちがいたためです。
ツバキとサザンカの見分け方
実は一筋縄ではいかない、ツバキとサザンカの花の見分け方。あなたは違いを知っていますか?
新しい一丁の三味線
私が持っている本番用の三味線は二丁。部活後、ジャージのままお稽古に通っていた中学時代、藝大受験まっしぐらだった高校時代、やっと演奏に苦労し始めた大学時代、そしてプロになって幾度となくぶち当たった壁をともに乗り越えてきた三味線たちです。