Face to Face[紙版]は
毎月第2水曜日発行!

富士地域で活躍する人々の思いを伝える共感と普遍性のインタビュー特集
“Face to Face Talk”
注目のバックナンバー

鈴木誠一さん
Face to Face Talk

Vol. 173|富士聴覚障害者協会 会長 鈴木 誠一

《人は通じあえる》富士聴覚障害者協会の会長、鈴木 誠一さんは、社会福祉施設の職員として重度身体障害者さんたちの支援をする一方、手話の「ネイティブ」としてその普及活動に取り組んでいます。NHKの番組や行政の記者会見など、なぜ字幕だけではなくて生身の「手話通訳さん」が必要なのか、その答えを探りました。

イベントから社会問題・オピニオンまで、富士地域でいま起こっているできごとを伝えるローカル時事ニュース

富士地域で活躍する専門家たちによる寄稿エッセイ。

甫の一歩

史上初のアゼルバイジャン能公演

今年の仕事始めは1月5日でした。三が日は家でゆっくりと過ごし、初仕事はいきなり遠方の鳥取県。仕事で行くのは初めてで、そこから神戸、静岡と地方公演が続きました。なんだか今年は、今まで行ったことのない土地に行く予感が……と思っていたら、1月末から2月初旬まで9日間の海外公演です。行き先は、アゼルバイジャンとイタリア。もちろんこの海外公演は昨年の6月頃から企画していたものですから、分かりきったスケジュールだったのですが(笑)。