
Face to Face[紙版]は
毎月第2水曜日発行!
富士地域で活躍する人々の思いを伝える共感と普遍性のインタビュー特集
“Face to Face Talk” 注目のバックナンバー

Vol. 108|ボディビルダー 井上裕章
《身体と心は、ひとつ》富士宮市でトレーニングジムを経営しながら、ボディビルダーとして大会を転戦している井上裕章さん。井上さんの、支えとなる身近な人々への思いを聞いて、人は鍛えに鍛え、強くなればなるほど、優しく謙虚になれるのだと感じました。
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Vol. 190|エンディングプランナー 中村雄一郎
《 想い人》コロナ禍を経て葬儀のあり方もずいぶん変わり、いつか来る家族との別れについて考える機会も増えました。新しいスタイルの葬儀場を富士市で起業した中村雄一郎さんは,故人と家族が主役のぬくもりある葬儀を提案しています。

Vol. 126|シンガーソングライター 結花乃
《心が帰る場所》医大卒、看護師という異色の経歴を持つシンガーソングライター 結花乃さん。プロデビューを果たした後もあえて富士市に住み活動している彼女が故郷に抱く思いとは。

Vol.102 |富士レディースFC 代表 後藤 敏江
《蹴球女子の育て方》富士市を拠点に活動する女子サッカーチーム、富士レディースFC代表の後藤敏江さん。基本的な生活を送りながら生涯にわたってサッカーと関わってほしいと、女子サッカーのあり方について語ってくれました。

Vol. 181|児童発達支援・放課後デイサービス ぱれっと 代表 後藤快枝
《みんなちがう色でいい》富士宮市で、発達に凸凹のある子どもたちを支援する施設を営む後藤さん。みんなちょっとずつ違う個性に目を向けて、その特性を理解してあげれば、共に生きるのはずっと楽になると言います。

Vol. 152|ワンダーラビット・クラブ 代表 匂坂 桂子
《習うより、遊んじゃおう》小学校で英語が正式な教科になる2020年。ワンダーラビット・クラブ 代表の匂坂 桂子さんは、遊びを使って英語を楽しむことが英語を学ぶ上で大切だと話してくれました。

Vol.159 |学友会教育研究所 所長 堀川 文夫
《地に根を下ろして》3月11日のあの日、ふるさとを失った堀川 文夫さん貴子さん夫妻。悲しみを乗り越え、思いを伝え続ける彼らが、未来に残したい思いを語ってくれました。
イベントから社会問題・オピニオンまで、富士地域でいま起こっているできごとを伝えるローカル時事ニュース

【沼津】Cafe『花野子』(かのこ)で美味しいコーヒーと香り高い時間
沼津西部にある珈琲店・花野子。コーヒー好きに広く知られるこのお店は、本物の味わいが楽しめる至福の空間です。

笑って笑って健康に!『プラザ寄席』で生落語を楽しむ
富士地域文化施設の多くで定期開催される寄席。コロナ禍の中でどのように開催されているのでしょう。富士駅近くの富士市交流プラザで開催された金原亭馬生・馬玉による落語を見てきました。

60代ライターの散歩道【雨でも傘なしで歩ける公園】
気持ちいい秋がやってきます。でもお出かけのときにがっかりするのが、雨。そんな日でも外出を楽しめる、富士市入山瀬地区・富士西公園をご紹介します。

コロナの片隅で(4) ソウタカンボジアシルク 望月颯太さんに訊く
富士市を拠点にシルクファッションブランドを展開する望月さん。生まれ故郷のカンボジアと日本を股にかける事業に、コロナはどう影響したのでしょうか。

愛してやまない『のっぽパン』ヒストリー
沼津市民、そして静岡県民のソウルフード、のっぽパン。沼津港そばのバンデロール本社工場で毎月第1日曜日と第3日曜日に行われる工場直売市には、ここでしか買えないのっぽパンが数多く並んでいる。

人道支援『ミャンマーの今を伝える』パネル展
2021年2月に勃発した軍事クーデターで再び揺れるミャンマー。10月上旬に富士市で行われた「ミャンマーの今を伝える」パネル展の様子をレポートします。

『田子浦ビーチクリーンプロジェクト』
海洋プラスチック問題など使い捨て時代のゴミの問題があらためてクローズアップされる今、地元の海を清掃する動きがSNSでつながりながら広がっています。
富士地域で活躍する専門家たちによる寄稿エッセイ。

新年にまつわる日本文化あれこれ
新年おめでとうございます。今年は辰年ですね。何か良いことがありそう。皆さんの幸せも龍が如く昇っていくことを願っております。

急速に進む富士市の少子化問題
全国的に進む少子化。では、富士市の最近の出生数は他の街と比べてどうなっているのでしょう?

「産後うつ」気づいて!つないで!(1)
産後1年以内に亡くなった女性の死因第1位は自殺です。助産師が教える、産後うつの注意点とは。

桜を見て想うこと
桜を見ると皆さんは何を思いますか?きれいだな〜とか、春だな〜と、心躍る方が多いことでしょう。私ももちろんその一人です。でもその反面、美しく咲き誇る桜を見ると涙が止まりません。春の匂いや風に舞う桜、その中でまだ肌寒いのに少し薄着して春めかしたり。この感覚が大学に入学したての、一人暮らしを始めた頃に重なって、当時の気持ちが甦るのです。

ヒイラギは丸くなる
ヒイラギの名前の由来をご存知ですか?和洋の伝統行事でおなじみのこの植物はその尖った葉が特徴ですが、いつもトゲトゲしているとは限りません。

季節はずれの紅葉
今、じつは季節はずれの紅葉が起きています。クスノキのような常緑樹の紅葉。この時期に紅葉を楽しめるのは、暖かい静岡県ならではの特権なんです。

子猫園をNPOに
「小さな命」が奪われる社会について考えるきっかけになることを願い開催した『保護猫たちのパネル展2023〜中学生と猫たちが綴るメッセージ〜』。アンケートには猫たちに対する想い、励まし、課題も挙げられていた。しっかり受け止め考えていこうと思う。