コミュニティ

まちの課題と、未来へのアイデア・視点。

コミュニティ

[特別寄稿記事] 自分のペースで学び、生きる力を育む場 【まなびば】

2017 年に教育機会確保法が施行されて9年。不登校支援は、従来のような学校復帰が唯一のゴールではなく、子ども一人ひとりに合った教育を確保することに目が向けられている。「学びの場」の多様化が進み、その形はフリースクール、オルタナティブ学校などさまざまだ。その選択肢の一つである『富士市民立小中一貫校まなびば』を取材した。

コミュニティ

老化を朗らかに 笑って歳を重ねよう2

「10年後の私は歩いていられるのかな?」ある日、テレビのCMから流れてきた言葉にドキッとさせられました。10年後は今より何十倍もシミ、しわ、白髪が増えるからと美容対策ばかりに注力していたのですが、それ以前に、果たして今と同じように歩いていられるのだろうか?

コミュニティ

漁師町の工場跡から生まれた新しいコミュニティ『循環ワークス』

冬らしい寒さが訪れた12月上旬の晴れ渡った日、狩野川沿いの住宅街にある工場へ向かった。その名は『循環ワークス』。廃業した鯖節工場を、環境を考えるコミュニティスペースにDIYで再生した循環工場だ。循環工場……あえてそう呼ぶ理由は、循環ワークスを立ち上げた山本広気氏の肩書が『工場長』だからである。

コミュニティ

老化を朗らかに 笑って歳を重ねよう1

今までできていたことが、ある時できなくなっていることに気づき、ショックを受けたことはありませんか?例えば鉄棒の逆上がり。筆者が逆上がり事件でショックを受けたのは50代後半でした。「いつまでも元気だね」という周りからの誉め言葉に浮かれ、老化から目を背けていたことを反省しました。加齢によってできなくなることをあらかじめ知っておくことは、身のためになるかもしれません。

コミュニティ

人生100年の時代、「最期はどこで……」8 最終回

「人生の最期、どこで迎えたい?」そう考えるようになったのは、義親の介護を経験し、いずれ自分も歩く道なのだと実感したことがきっかけでした。『介護』に直面すると、介護する側、される側にも、人生で経験したことのない難題が投げかけられます。介護には正解も不正解もなく、少しでも心地良い生活が維持できるように最適解を見出していくものです。

コミュニティ

「自然豊かな環境でのびのび学ぶ」 新しい選択肢 〜 富士宮市立人穴小学校 〜

全国ニュースでもたびたび目にする、公立小中学校の統廃合。母校がなくなったり、地域で元気な子どもたちの声が聞かれなくなったりすることを想像すると、誰もが切ない思いを抱くだろう。静岡県東部も例外ではなく、富士市では昨年、吉原東中学校が統廃合され、ほかの過疎化が進む地域でも各自治体の試行錯誤が見られる。そんな中、富士宮市の人穴小学校が「小規模特認校制度」を導入すると聞き、取材で訪問した。

コミュニティ

人生100年の時代、「最期はどこで……」7

介護という現実が迫り、高齢者施設への入居を選択肢として考えた時、本人の心理的な抵抗、介護する側の罪悪感、費用面の負担など、さまざまな葛藤や課題が浮上します。核家族化や高齢化が進む現代、介護サービスを利用しながら自宅で日常生活を送る一人暮らしの高齢者も少なくありません。