Face to Face[紙版]は
毎月第2水曜日発行!

富士地域で活躍する人々の思いを伝える共感と普遍性のインタビュー特集
“Face to Face Talk”
注目のバックナンバー

イベントから社会問題・オピニオンまで、富士地域でいま起こっているできごとを伝えるローカル時事ニュース

お出かけ

思い出喫茶通り【コーヒーショップ アドニス】

場所によっては厳しい暑さが続いているようだが、猛暑、酷暑といわれながらも、今年は秋の訪れを早く感じる。美味しいものへの探究心と好奇心が人一倍強い筆者にとって、これからが楽しい季節の到来だ。そして思いがけず、今回の取材で一足早く筆者の中にワクワクがやってきた。

お出かけ

泉水源地一般公開 沼津市のおいしい水を再発見!

富士山からの地下水が湧き出る「わき間」を源とする、日本で一番短い一級河川・柿田川。沼津の水道水はこの柿田川の湧水が水源だということは、地元民であれば誰もが認識しているだろう。かくいう私もその一人だが、柿田川のどこにそれはあるのか、どうやって市内全域に運ばれているのか、気に留めたことはなかった。沼津の水源地が一般開放されると聞き、この機会に見学してみようと足を運んでみることにした。

コミュニティ

人生100年の時代、「最期はどこで……」3

前回は、家族や自分に介護が必要となった時の相談窓口として、地域包括支援センターの存在をお伝えしました。介護問題だけでなく、65歳以降の人生計画に関わるさまざまな相談にも無料で応じてくれる心強い味方でもあります。そこで今回は、富士市吉原西部地域包括支援センターに伺い、どんな相談ができるのか、誰でも相談できるのかなど、詳しく教えていただきました。

富士地域で活躍する専門家たちによる寄稿エッセイ。

甫の一歩

11月3日 おせんげんさんへ向けて

昨年は、熱海のMOA美術館という非常に立派で由緒正しき能舞台にて、念願の発表会を行なうことができました。そして今年はさらに地元へ根ざし、もはやここ以外にないという場所での開催となります。そう、富士宮の富士山本宮浅間大社。私が幼少より「おせんげんさん」と呼ぶ、あの境内での奉納公演です。

『鶴亀』表紙
甫の一歩

身体で覚えた謡(うた)

気がつくと、目の前には揚幕があります。私は能装束を身にまとい、間もなく幕があがることを知っています。しかし、私は私自身が何の役を勤めるのかわかりません。これから始まる演目すらも知りません。舞台へ出ていったところで何を謡えばよいのか、何を舞えばよいのか、何一つわからないのです。

産婆の住む街から

思いを込めた初の著書を出版しました

富士市で菜桜助産所を開設して24年が経ちました。当時は産婦さんに優しい出産を主軸に活動する助産院が多い中、「産後ケア」と呼ばれる産後の体調管理や母乳に力を入れてきた、珍しい助産院です。そしてこの母乳育児支援は、開業助産師としての私の原点です。