ストーリー

富士地域で活動する人々の素顔をとことん掘り下げます

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Vol.216 |『80婆さんのパリ在住50年の思い出』著者 佐藤美知子

《パリの日々、沼津の日々》過去を懐かしみ未来に不安を抱くことは、誰にでもあります。それに囚われないカギは、いかに今ここに意識を向けて生きるか。人生を充実させ、今をめいっぱい楽しむヒントが詰まっている書籍『80婆さんのパリ在住50年の思い出』。その著者である、佐藤美知子さんにお話を伺いました。

後藤由紀子さん
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Vol.214 |雑貨店hal 店主 後藤由紀子

《やさしい毎日》JR沼津駅南口から徒歩5分、路地の一角にある雑貨店『hal』。沼津の街角に全国各地から数多くのファンが訪れる理由には、店主の後藤由紀子さんの存在があります。今回は後藤さんに、日々の暮らしを楽しく過ごす、等身大の生き方をお話していただきました。

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Vol.213 |ワンダー図書館 館長 金指 祐樹

《書棚でつながるコミュニティ》人と人のつながりが希薄になっている現状に胸を痛め、本を介して人がつながる民間図書館「ワンダー図書館」を開設した金指祐樹さん。本の貸し借りだけでなく、イベントなども通じてさまざまな人が集まる空間では、世代を超えた交流が広がっています。

石川 弘幸さん
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Vol. 212|富士山北山ワイナリー 代表 石川 弘幸

《誠実なテロワール》醸造所に隣接する畑で採れた日本固有品種のぶどうのみでワインを造る、富士山北山ワイナリー。代表の石川弘幸さんに、自身の仕事観や環境意識、故郷への思い、二人三脚を続ける妻の存在といった、石川さんらしさを構成するテロワールを語っていただきました。

松本進さん
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Vol.211 |アトリエクオッカ スタッフ代表 松本 進

《多彩は多才》特別支援学校卒業生で構成される富士宮のアートクラブ『アトリエクオッカ』。メンバーが安心して過ごせる居場所を守り続けることを大切にするスタッフ代表の松本進さんの周りでは、色とりどりで自由な世界が生み出されています。

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フジサンタカイネ【チェコの高校生】

さてこのコーナー、覚えている読者はどれくらいいるだろうか?サブタイトルの通り、見かけた外国人観光客に声をかけて話を聞いて、写真を撮って紙面に載せる、ただそれだけの企画である。ごく一部に偏愛的なファンがいるとかいないとか、いないとか。とにかくこのたび、2020年3月以来4年ぶりの復活となった。

菜桜さん
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Vol.209 |ダウン症モデル 菜桜

《その夢、口に出してごらん》ダウン症モデルの菜桜さんはこの春、「パリコレ」に出演しました。明るい笑顔の菜桜さんですが、度重なる外科手術や誹謗中傷など多くの困難もあったそうです。そんな菜桜さんの活動を支え続けてきた母・由美さんにお話を伺いました。

中田里穂さん
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Vol. 208|JICA海外協力隊 2021年度1次隊 中田 里穂

《私のフロンティア》富士市職員として勤務する中田里穂さんは、JICA海外協力隊のコミュニティ開発隊員として2年間、マダガスカル共和国で活躍してきた。地元を、そしてまだ見ぬフロンティアを見つめる中田さんの瞳には、温かな熱意が宿っていました。