Vol. 172|#おうち先生 主宰 小泉 卓登
《新しいコミュニティ様式》コロナ禍の学校休校中に小学生向けのオンライン授業「おうち先生」を立ち上げた大学生、小泉卓登さん。 最近は富士市民活動センター「コミュニティf」のなじみ顔にもなりつつある小泉さん。富士と首都圏を股にかけ活躍する行動力は年齢問わず学ぶところが多いです。
文化・芸術・社会貢献など、活動し続ける人の思いを伝えるストーリー。
《新しいコミュニティ様式》コロナ禍の学校休校中に小学生向けのオンライン授業「おうち先生」を立ち上げた大学生、小泉卓登さん。 最近は富士市民活動センター「コミュニティf」のなじみ顔にもなりつつある小泉さん。富士と首都圏を股にかけ活躍する行動力は年齢問わず学ぶところが多いです。
《命の重さを感じて》富士市で保護猫活動に取り組む少年、赤石朔くん。命の大切さを訴える朔くんの思い、そして背景にある社会課題を知ってほしくて、ふだんとは記事のスタイルを少し変えたストーリーにしました。
《健康は自分で作るもの》畑での野菜づくりを楽しむ高齢者サークル「薬菜健康クラブ」代表の浅野龍雄さん。仲間と野菜を育て、また夫婦で山登りと、常に自分と向き合いながら活動を続けています。「高齢者」と書きましたが、その若者のような体力と人生を楽しむ積極性の秘密は、セカンドライフをより楽しみたいすべての方必読です。
《富士のフュー茶ー》「茶ら男」「茶レンジャー」の活動で知られる、富士市お茶づくりのキーパーソン、山田典彦さん。一見おちゃらけたPRキャラとは裏腹な、地に足のついたビジネスマンとしての顔を掘り下げていきます。
《ここに、おくりもの》最後まで自分らしく生きる。今、ここにあるものに心を開く。世界に溢れる美しさに気づく。緩和ケア医師の大木学さんのお話は終末医療にとどまらず、生きることの哲学探求へと広がっていきます。
《古希の学園祭》富士市今泉にある大人と子どもの交流の場「シニア&子どもカフェ”遊”」の中心メンバーのひとり、松本哲司さん。「おとなまつり」運営やセカンドライフ相談など、「燃え尽きないシニア」のための活動でおなじみです。コロナの中でもシニアが充実して生きるヒントとは?
《ずっと昔からこうやって生きてきた》富士宮市柚野のクラフトビール醸造所「フジヤマハンターズビール」代表で、農家で猟師でもある深澤道男さん。地元産品を楽しむ「地産地消」の話にとどまらず、自然の恵みをいただきながら生きてきた、古来から続く人の営みの話へとつながっていきます。
《みんながいるから》今回取り上げたのは、みんな大好き、わんわん大サーカス。団長の内田博章さんにお話を伺いました。最高にキュートな表紙が撮れましたが、実はかわいいだけじゃない、とても真剣なお話がそこにはあるのです。
《 ときには手を変え品を変え。》静岡県内を中心に活躍するプロマジシャン・オイルさん。マジックを通じて多くの人に笑顔を届ける彼の、マジックへの思いを伺いました。
《 疾風のように》レバンテフジ静岡チーム代表兼監督の二戸 康寛さん。選手としてリーダーとして、成功と挫折を経験してきた二戸さんに、自転車との生き方について語っていただきました。