
Vol. 124|ふじかわっこ!ZERO遊び塾 塾長 大道 和哉
《0の遊びは無限大》遊びを通した青少年育成活動を行っている「ふじかわっこ!ZERO遊び塾」塾長の大道和哉さんは、子どもたちとの遊びの中で芽生えた「なんで?」を見つめ、0から共に考えながら身近な命の大切さを感じることをテーマに活動しています。
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《0の遊びは無限大》遊びを通した青少年育成活動を行っている「ふじかわっこ!ZERO遊び塾」塾長の大道和哉さんは、子どもたちとの遊びの中で芽生えた「なんで?」を見つめ、0から共に考えながら身近な命の大切さを感じることをテーマに活動しています。
《おせっかいの素敵な連鎖》ニート・ひきこもり・不登校などの難を抱えた若者やその家族からの相談を受け付け、専門機関と連携しながら若者の自立・就労支援を行う『富士市若者相談窓ココ☆カラ』。常勤相談員の渡邉 慈子さんは、自身の経験から同じような悩みを抱えた人たちに寄り添い支援を行っています。
どう見ても98%は枯れていると思われるクロマツの樹木治療を行いました。宮城県仙台市の沿岸部、東日本大震災の津波被害を受けながらも瀕死の状態で残っていた木です。今回はその続報について書きます。
《継承の意味》シテ方宝生流能楽師・田崎甫さんは能楽界の本流を歩み続ける若き担い手。能楽師である叔父の芸養子として入門して以来、厳しい修行をこらえ抜いた少年期から今に至るまでの過程には、技芸の道を公に尽くす使命感が宿っていました。
ツリークライミングやロープクライミングという言葉を聞いたことはありますか?ロープを使って木に登るための技術・技法です。最近はこれを仕事に使っている方もかなり増えてきました。そんな木登りの体験会に参加してきました。
《北の国より見た景色》テレビドラマ『北の国から』で知られる作家・倉本聰氏が脚本・共同演出を手がける演劇『走る』が富士市ロゼシアターで上演された。この広報担当として活動する中島吾郎さんは、『走る』の公演を機に富士市の文化活動を盛り上げたいと語ります。
《鉢の中のイノベーション》引退後の男性が静かに楽しむ渋い趣味。そんなイメージを持たれがちな盆栽が、若い女性に手軽でかわいいインテリアとして、海外の富裕層には日本文化として人気です。富士地域で長年にわたり盆栽の普及・発展に寄与してきた岳南小品盆栽会の池田豊さんに話を伺いました。
《鋼を継ぐもの》富士宮市人穴の山林に『冨士日本刀鍛錬所』を開設した富士市出身の刀匠・内田義基さん。紆余曲折の半生を経た内田さんが、脈々と続く伝統を守り抜く覚悟を決めた姿に、深い感銘を受けました。
真夏、さんさんと降り注ぐ強い日差しを受け、葉ではどんどん光合成を行っているはずです。しかし木は真夏にあまり生長をしていません。光合成により作った養分は一体どこに行っているのでしょうか?
《初心十三年》数多くの蕎麦通を唸らせてきた富士市中野の名店「蕎麦切りこばやし」が、13年間の歴史に幕を下ろしました。店主の小林孝さんの蕎麦への情熱はいまだ冷める気配がなく、小休止を経て新章へと移る幕間のインタビューでも、変わらぬ蕎麦への思いが溢れていました。