
エコに雑草と戦ってみました!
炎天下、数多くの車が行き来する牧之原市内の駐車場にて、高校生と一緒に雑草に対してエコな戦いをしてきました。イソギクを武器に。
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炎天下、数多くの車が行き来する牧之原市内の駐車場にて、高校生と一緒に雑草に対してエコな戦いをしてきました。イソギクを武器に。
《やうこ味のキャンディー》富士市出身のシンガーソングライター・やうこさんは、歌手、作詞作曲家、ピアニスト、プロデューサーなど、一人何役もの活躍を精力的に続けています。常に観客目線で自分を見つめる冷静さと、他者と共鳴し合えるしなやかさを兼ね備えたやうこさんだからこそ、分野の壁を越えて輝けるのでしょう。
《子どもと大人のホームグラウンド》富士市・米の宮公園内にある「ぐるん・ぱ よねのみや」。同館オープン時から勤務する堤はるみさんは、遊びの場とは学びの場であり、交わりの場でもある。それは子どもだけでなく、保護者である大人にも向けられたメッセージだと語ります。
第一印象は「風前の灯火」でした。東日本大震災の津波被害では奇跡的に生き残ったクロマツ。その後次第に弱ってしまっていて、さすがに私も治療するべきかどうか悩みました。
《僕らのまちの博物館》富士市立博物館が約1年間の耐震・改装工事を終えて、富士山かぐや姫ミュージアムとして生まれ変わりました。「博物館のリニューアルは長年の悲願でした」と語る館長の木ノ内義昭さんは、今日も地域の歴史・文化・伝承の魅力を発信し続けています。
《自然と遊ぼう 緑と歩こう》浮島ヶ原自然公園のガイド役を担当する『富士自然観察の会』の中心的メンバーである小澤緑さん。小澤さんは自然観察会や環境学習指導などの活動で年間100日以上もフィールドに立ち、身近な自然に秘められた魅力を多くの子どもたちに伝えています。
《夢を叶える鉛筆》富士市出身のアニメーション監督・寺本幸代さん。代表作が映画『ドラえもん』という、最前線での活躍を続ける寺本さんの主な仕事道具は、紙と鉛筆。紙と鉛筆で紡がれる世界には、最先端の技術も人工知能も及ばない、あたたかな温度と寺本さんの思いが凝縮されていました。
私は職業柄、いろいろなところでソメイヨシノの桜並木を伐採したいという話を聞きます。伐採に賛成なのは、並木を抱える地元の人々。伐採に反対するのは、年に1回通りすがりに花見を楽しむ広範囲の地域の人々です。
《天性の負けず嫌い》芸術の世界では、作品の制作過程は作家の自己表現であると同時に、自己研鑽の場でもあります。富士市出身の日本画家・岩山義重さんは、そんな真正直な生き方を貫いています。簡素で雑味のないその作品に、妥協はありません。
「ケーブリングって、何?」という方がほとんどだと思います。ケーブリングとは、幹と枝、枝と枝、時には幹と隣の木を、ワイヤーやロープを使って繋ぐことをいいます。