ストーリー

富士地域で活動する人々の素顔をとことん掘り下げます

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Vol.111 |青年海外協力隊 平成24年度3次隊 隊員 川副 尚人

《青年は未知なる地平を目指す》東アフリカの内陸部、ナイル川の源流に位置するウガンダ共和国に、青年海外協力隊の隊員として2年間滞在した川副尚人さん。現在は中学校で社会科講師を務める川副さんに、異国の地で戸惑いながらも、現地の人々と密接に関わりながら農村の生活改善に取り組んだ日々を語ってもらいました。

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Vol. 110|チャイルド・ライフ・スペシャリスト 桑原 和代

《子どもたちの「勇気の素」》子どもとその家族に対する心理社会的支援を行うことを目的とした、チャイルド・ライフ・スペシャリストという職種。静岡県立こども病院に勤務する、同病院内で唯一のチャイルド・ライフ・スペシャリストの桑原和代さんは、この仕事の核になるのは子どもを信じることだと語ります。

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Vol.109 |富士市北部地域包括支援センター 保健師 金澤 公美

《町とより添う、という仕事》地域包括支援センターに務める保健師の金澤公美さんは、地域のニーズに対する橋渡し役をしています。その中でも、自らも家族の一員として経験した認知症に関する啓発活動に特に思い入れがあるという金澤さんの、理想の地域社会について伺いました。

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Vol. 108|ボディビルダー 井上裕章

《身体と心は、ひとつ》富士宮市でトレーニングジムを経営しながら、ボディビルダーとして大会を転戦している井上裕章さん。井上さんの、支えとなる身近な人々への思いを聞いて、人は鍛えに鍛え、強くなればなるほど、優しく謙虚になれるのだと感じました。

渡井ヒロさん
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Vol. 107|作曲家 渡井 ヒロ

《夢とともに、あるがままに》富士市在住の作曲家・渡井ヒロさんは、オーケストラの楽曲制作を得意としつ、ジャンルの枠を超えて音楽業界の最前線で活躍しています。深夜のスタジオやオーケストラの舞台裏を活躍のステージとする渡井さんの音楽への思いを伺いました。

表紙
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Vol. 104|富士川楽座 プラネタリウム番組プロデューサー 望月伸哉

《星空職人の誘うひととき》富士川楽座にあるプラネタリウムで番組の企画・制作から接客までを担う望月伸哉さん。星座の勉強をするだけのプラネタリウムではないと言う望月さんのガイドを頼りに、身近で楽しいデジタルの星空を見上げてみます。