さくらの音色
桜を見て想うこと
桜を見ると皆さんは何を思いますか？きれいだな〜とか、春だな〜と、心躍る方が多いことでしょう。私ももちろんその一人です。でもその反面、美しく咲き誇る桜を見ると涙が止まりません。春の匂いや風に舞う桜、その中でまだ肌寒いのに少し薄着して春めかしたり。この感覚が大学に入学したての、一人暮らしを始めた頃に重なって、当時の気持ちが甦るのです。
アート
バックナンバー
お出かけ
ふらり春散歩 吉原商店街×Art『百花繚乱春至為誰開』
春の声を聞き、寒さで凝り固まった心身をほぐしに散歩に出かけよう！とスマホで検索すると目に飛び込んできたのは、吉原商店街×Art『百花繚乱春至為誰開』。なんとも春の散歩にぴったりではないか。ということで、ふらり富士市の吉原商店街へ。
さくらの音色
新年にまつわる日本文化あれこれ
新年おめでとうございます。今年は辰年ですね。何か良いことがありそう。皆さんの幸せも龍が如く昇っていくことを願っております。
さくらの音色
新しい一丁の三味線
私が持っている本番用の三味線は二丁。部活後、ジャージのままお稽古に通っていた中学時代、藝大受験まっしぐらだった高校時代、やっと演奏に苦労し始めた大学時代、そしてプロになって幾度となくぶち当たった壁をともに乗り越えてきた三味線たちです。
さくらの音色
三味線の音色に
富士市出身の長唄三味線演奏家、佐藤さくら子です。2013年に東京藝大大学院を卒業後、プロ活動を始めました。地元富士でたくさんの方に三味線の演奏を聴いてほしいという夢をもって活動中です。
コミュニティ
ピアノ調律師の仕事を伝える「12歳のハローワーク」
子どもたちに興味を持ってもらうため、いろいろな職業団体が、その仕事の魅力を伝える取り組みを行っている。静岡県内の学校を回ってピアノ解体の実演＆コンサートを行っている富士宮市のピアノ調律師・伊藤牧子さんにお話を伺った。
お出かけ
文学作品の真髄を味わう『富士中央文学講座』
富士市で30年以上続いている、文学を味わう市民自主講座『富士中央文学講座』。古今東西の文豪の専門家を招き、生涯学習を求める人々に教養を深める場を提供しています。
お出かけ
牧野満徳さんの絵、もう見ました？
何かと話題の富士市在住洋画家・牧野満徳さんの常設展が2ヵ所オープンしたので、覗いてきました。
お出かけ
岳南電車の「だるま」出発！
富士の冬の風物詩となりつつある、だるま風にラッピングされた岳南電車「だるま電車」の出発式に行ってきました。
コミュニティ
日本一のだるま市のまち富士をＰＲ『鈴川だるまプロジェクト』
日本三大だるま市に数えられる富士市・毘沙門天だるま市で有名な富士のだるま。その歴史と観光資源としての魅力を「なんでも鑑定団」でもおなじみの日本だるま協会副会長・林直輝さんに伺いました。