
シードルフィン 古郡信幸さんの窯
ふわふわ生地がおいしいシードルフィンのケーキ。その秘密はこだわりの窯と、店主・古郡さんの過去にありました。
バックナンバー
ふわふわ生地がおいしいシードルフィンのケーキ。その秘密はこだわりの窯と、店主・古郡さんの過去にありました。
吉原の松葉楼にて行った『能と長唄』。富士市出身で東京藝術大学時代の同級生、長唄三味線奏者の佐藤さくら子さんとの共演を実現することができました。
《健康は自分で作るもの》畑での野菜づくりを楽しむ高齢者サークル「薬菜健康クラブ」代表の浅野龍雄さん。仲間と野菜を育て、また夫婦で山登りと、常に自分と向き合いながら活動を続けています。「高齢者」と書きましたが、その若者のような体力と人生を楽しむ積極性の秘密は、セカンドライフをより楽しみたいすべての方必読です。
便利なドラッグストア全盛となってしまった昨今ですが、店主と対話をしながら自分に合った薬を探せる昔ながらの薬局の魅力を再発見しました。
海洋プラスチック問題など使い捨て時代のゴミの問題があらためてクローズアップされる今、地元の海を清掃する動きがSNSでつながりながら広がっています。
《富士のフュー茶ー》「茶ら男」「茶レンジャー」の活動で知られる、富士市お茶づくりのキーパーソン、山田典彦さん。一見おちゃらけたPRキャラとは裏腹な、地に足のついたビジネスマンとしての顔を掘り下げていきます。
今年は特に梅雨から夏にかけて、樹木や植物にとって大変な年でした。降雨の影響、そして最近話題の「ナラ枯れ」について解説します。
富士市を拠点にシルクファッションブランドを展開する望月さん。生まれ故郷のカンボジアと日本を股にかける事業に、コロナはどう影響したのでしょうか。
今となっては多くの店が取り組んでいるSNS配信だが、店主が自分自身の声で語り、長年続けられているケースは意外と少ない。お客さんとのコミュニケーションを大切にする姿勢は、すべての業種の個人オーナーにとって見習う点が多い。
《ここに、おくりもの》最後まで自分らしく生きる。今、ここにあるものに心を開く。世界に溢れる美しさに気づく。緩和ケア医師の大木学さんのお話は終末医療にとどまらず、生きることの哲学探求へと広がっていきます。