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NPO法人としての新たなスタート
2024年1月23日。任意団体から『特定非営利活動法人子猫園ベルソーデシャトンズ』として新たなスタートを切った。全国的にもNPO法人の中学生代表は存在しないようで、自分には大きすぎる責任かと悩み考えたが、「命を救うことに理由なんてない」という信念に迷いはなく、代表理事に就任設立した。
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2024年1月23日。任意団体から『特定非営利活動法人子猫園ベルソーデシャトンズ』として新たなスタートを切った。全国的にもNPO法人の中学生代表は存在しないようで、自分には大きすぎる責任かと悩み考えたが、「命を救うことに理由なんてない」という信念に迷いはなく、代表理事に就任設立した。
《巡り流れる太極拳》昨年の全日本選手権で2位の成績を収めた、沼津市を拠点に活動する武術太極拳選手の野田恵さん。小学校教諭との二足のわらじを続けながら悲願である日本一の座を狙う野田さんの、ひたむきな情熱を感じました。
春の声を聞き、寒さで凝り固まった心身をほぐしに散歩に出かけよう!とスマホで検索すると目に飛び込んできたのは、吉原商店街×Art『百花繚乱春至為誰開』。なんとも春の散歩にぴったりではないか。ということで、ふらり富士市の吉原商店街へ。
沼津御用邸記念公園の西側、牛臥山(うしぶせやま)公園小浜海岸。真冬の極寒の海から、男衆の勇ましい熱い声が聞こえてくる。新しい年を迎えて間もない1月14日、大昔から続く伝統行事の『第23回海中みそぎ(みそぎ祭り)』が行なわれていた。
古くから東海道の宿場町として栄えてきた、富士市吉原地区。往時の面影を残す吉原商店街や「おてんのうさん」の愛称で親しまれる吉原祇園祭などがあり、富士市内でも中核的な存在となる地域だ。ここで昨年、吉原地区生涯学習推進会・成人教育部が企画した『吉原郷土かるた』が制作・発売された。老若男女、多くの地域住民の協力によって誕生したかるたには、熱い地元愛がふんだんに盛り込まれている。
猫たちを取り巻く過酷な環境は変わることなく、小さな命が泣いている。昨年度もたくさんの幼い命が殺処分された。人の手にかからずとも死んでしまった赤ちゃんもいる。助けを求める命を前に躊躇する人がほとんどという、悲しい現実。
「小さな命」が奪われる社会について考えるきっかけになることを願い開催した『保護猫たちのパネル展2023〜中学生と猫たちが綴るメッセージ〜』。アンケートには猫たちに対する想い、励まし、課題も挙げられていた。しっかり受け止め考えていこうと思う。
誰もが買い物で訪れるショッピングモールという身近な場所こそ、大事なメッセージを伝えるには最適。富士SDGs実践パートナー事務局の岩科禎修さんは、イオンモールのイベントスペースで、ボードゲームや展示をつうじて子どもと親たちにSDGsのことを知ってもらう活動を続けています。
子どもたちに興味を持ってもらうため、いろいろな職業団体が、その仕事の魅力を伝える取り組みを行っている。静岡県内の学校を回ってピアノ解体の実演&コンサートを行っている富士宮市のピアノ調律師・伊藤牧子さんにお話を伺った。
2021年2月に勃発した軍事クーデターで再び揺れるミャンマー。10月上旬に富士市で行われた「ミャンマーの今を伝える」パネル展の様子をレポートします。