
フジサンタカイネ【オーストラリアからようこそ】
富士山の登山シーズンを終えたばかりの9月中旬、今回の取材では富士宮市の白糸の滝へ足を運んでみた。周辺の駐車場や遊歩道、観光案内所が再整備されて以降、外国人ツアーの観光コースにもすっかり定着した白糸の滝だが、インタビューをお願いする上でバスの出発時刻などの制約がない個人旅行者を探すとなると、これがけっこう難しい。
富士地域で活動する人々の素顔をとことん掘り下げます
富士山の登山シーズンを終えたばかりの9月中旬、今回の取材では富士宮市の白糸の滝へ足を運んでみた。周辺の駐車場や遊歩道、観光案内所が再整備されて以降、外国人ツアーの観光コースにもすっかり定着した白糸の滝だが、インタビューをお願いする上でバスの出発時刻などの制約がない個人旅行者を探すとなると、これがけっこう難しい。
《ゆらめきの職人》人工の光が眩しい現代に、やわらかな火を灯す蝋飾人の鍋山 純男さん。やさしい炎のゆらぎが照らす、あたたかなキャンドルの世界を覗いてみます。
《人心と犬心》人の暮らしに寄り添う存在、犬。ドッグトレーナーの木川 武光さんは、飼い始めのしつけが重要だといいます。人と犬がうまく共存していくためにはどうすればいいのか、語っていただきました。
《森のネットワーク》NPO法人EPOの地域に開かれたのどかな農場では、障害の有無にかかわらずみんなが楽しく過ごしています。多様性のある空間をつくるためどのような取り組みをしてきたのか、理事長の髙橋 智さんに伺いました。
《習うより、遊んじゃおう》小学校で英語が正式な教科になる2020年。ワンダーラビット・クラブ 代表の匂坂 桂子さんは、遊びを使って英語を楽しむことが英語を学ぶ上で大切だと話してくれました。
《みんなで育つ社会》様々な子育ての情報があふれる中、親はつい何が最適なのかと考え、迷ってしまいます。みはら園園長の赤池 多恵さんは、子どもだけではなく親のサポートも重要だと語ります。
令和改元に伴う空前絶後の「スーパーゴールデンウィーク」が過ぎ去った5月某日、連休中は帰省客や送迎車で混雑していたJR新富士駅も、いつもの落ち着きを取り戻していた。
《ものづくり生活》娘のために手作りしたことがきっかけで、DIYの活動が広がった木工作家の仁藤 美樹さん。仁藤さんはDIYについて、誰にでもできることがいいのだと語ります。
《生き抜け、青少年!》ボーイスカウトの指導者として、長年子どもたちを見守ってきた髙村 賢一さん。生き抜く力を身につけてもらいたいと話す髙村さんに、どのような活動をしているのか伺いました。
《そっと自分になれる家》誰もが迎える死について考えたことはありますか。幸ハウス富士で看護師をする植竹 真理さんは、死について考えることはいかに生きるかを考えることだと話します。