Vol. 162|チョークアート作家 下條 画美
《 描きたい気持ちが絵心》チョークアートの作家・インストラクターとして活動する下條 画美さん。いきいきとした鮮やかなチョークアートは、彼女の生き方が表れているのかもしれません。
富士地域で活動する人々の素顔をとことん掘り下げます
《 描きたい気持ちが絵心》チョークアートの作家・インストラクターとして活動する下條 画美さん。いきいきとした鮮やかなチョークアートは、彼女の生き方が表れているのかもしれません。
《お寺に行こう》住職の生き方に惹かれ仏門に入った、元バンドマンの住職である川村 孝裕さん。さまざまな催し物を開く川村さんが考える地域とのつながりについて伺いました。
《みんなの折り紙》日本に生まれた誰もが折り紙に触れたことがあるでしょう。折り紙アーティストの寺尾 洋子さんが新たに創造する、やさしく奥深い折り紙の世界を覗いてみます。
2月中旬、新型コロナウイルスの問題で海外からの観光客が減少しているといわれる中、はたして取材に応じてくれる外国人に出会えるだろうかと心配しながら訪れてみた富士山本宮浅間大社だったが、なんと今回は現地到着からわずか3分、最初に声をかけたカップルにインタビューすることができた。
《地に根を下ろして》3月11日のあの日、ふるさとを失った堀川 文夫さん貴子さん夫妻。悲しみを乗り越え、思いを伝え続ける彼らが、未来に残したい思いを語ってくれました。
《移ろう染色体》以前は遺伝子の研究をしていたという染色作家の市場 勇太さん。科学と芸術、対極的な二つの分野に同じテーマを見出す市場さんに、作品への思いを語っていただきました。
《ジミーさんの富士山探険》富士市の小学生が必ず訪れる丸火自然公園少年自然の家でジオガイドをしているジミーさんこと津田 和英さん。豊かな自然の美しさと恐ろしさを知るジミーさんに自然体験の大切さを伺いました。
《調和と不協和の風景》世界中で評価される画家の牧野 満徳さん。独自の技法で描かれる富士山は、牧野さんが持つ調和と不協和の繊細なバランス感覚の上に成り立っていました。
富士山の登山シーズンを終えたばかりの9月中旬、今回の取材では富士宮市の白糸の滝へ足を運んでみた。周辺の駐車場や遊歩道、観光案内所が再整備されて以降、外国人ツアーの観光コースにもすっかり定着した白糸の滝だが、インタビューをお願いする上でバスの出発時刻などの制約がない個人旅行者を探すとなると、これがけっこう難しい。
《ゆらめきの職人》人工の光が眩しい現代に、やわらかな火を灯す蝋飾人の鍋山 純男さん。やさしい炎のゆらぎが照らす、あたたかなキャンドルの世界を覗いてみます。