ストーリー

富士地域で活動する人々の素顔をとことん掘り下げます

北垣俊明さん
ストーリー

Vol. 141|奇石博物館 副館長 北垣 俊明

《 石のワンダーランド》子ども連れで気軽に楽しめる観光スポット、そして不思議な石の世界をまじめに探求する学術の場というふたつの顔を持つ「奇石博物館」。副館長で学芸員を務める北垣俊明さんは、その場所の両面性そのままの「少年の心をもったおじさん」でした。

ストーリー

フジサンタカイネ【オーストラリアからようこそ】

富士山を気軽に楽しむのであれば、富士宮口登山道五〜六合目の冬季閉鎖が解除されてからの約1ヵ月間がおすすめ。頂上まで登りたい人は山開きまで我慢が必要だが、遠方からの来客をもてなす時や、幼い子ども連れの行楽には最適だ。

大高康正さん
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Vol. 139|静岡県富士山世界遺産センター 学芸課 准教授 大高 康正

《山が映すは人の営み》富士宮市の新観光名所、富士山世界遺産センター。地元民にとって当たり前にそこにある富士山ですが、学芸員・大高康正さんにお話を伺うと、それがただの自然物ではなくて昔から人々の生活に密着した存在だったことがはっきり見えてきます。