
フジサンタカイネ【イヤーエンドパーティー】
当コーナーでは観光に来た外国人にインタビューしてきたが、実は富士市内にも4千人以上の外国人が住んでいる。今回は富士エリアに在住の方のお話を伺うべく、昨年12月に開催された富士市国際交流ラウンジFILS(フィス)のイヤーエンドパーティーに行ってきた。
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当コーナーでは観光に来た外国人にインタビューしてきたが、実は富士市内にも4千人以上の外国人が住んでいる。今回は富士エリアに在住の方のお話を伺うべく、昨年12月に開催された富士市国際交流ラウンジFILS(フィス)のイヤーエンドパーティーに行ってきた。
10月末日、最近流行りの「ルーティン」となりつつあるJR新富士駅前へ。ほどなく見つけた外国人グループの中で、まず目に入ってきたのは、およそ海外旅行中とは思えないほど日常感の漂うベビーカーだった。
何年か前に神社のご神木を人為的に枯らすという事件が多発しました。わざとご神木を枯らし、枯れた頃にその神社に行き、伐採の仕事を請け負い、その伐採したご神木を木材として売るということをしていた人たちがいたためです。
《森の通訳者》自然豊かな田貫湖でチーフインタープリターとして活躍している小野比呂志さん。自然の通訳者として活動する小野さんが、自然の中で生きる人たちに伝えたい思いを伺いました。
《「おいしい」は人のつながりから》自校直営で給食の提供を維持するために活動する、「ふじのくに学校給食を考える会」。代表の小櫛和子さんは食を通じた人と人、地域のつながりによって、子どもたちに温かな食育を提供していました。
『20年後には日本から桜の木がなくなるかもしれない』という内容のテレビ番組が先日放送されたそうです。それを聞いて私はバナナのことを思い出しました。それはソメイヨシノとバナナには、とある共通点があるからです。
《打て!和のエモーション》富士市で夏を告げる風物詩といえば、吉原祇園祭を思い浮かべる人は多いでしょう。祇園祭に限らず日本では祭りのイメージが強い太鼓。そんな太鼓の楽器としてのさらなる可能性を模索している和太鼓奏者 和迦さんが、和太鼓の魅力と奥深さについて語ってくれました。
3月後半、南伊豆の河津町に行ってきました。有名な『河津桜まつり』が終わった時期に、河津桜並木の調査を行ってきたのです。この桜並木には、将来への懸念材料が2つあります。
《心が帰る場所》医大卒、看護師という異色の経歴を持つシンガーソングライター 結花乃さん。プロデビューを果たした後もあえて富士市に住み活動している彼女が故郷に抱く思いとは。
《鮮やかなるノスタルジー》幼い頃に慣れ親しんだれんげ畑を復活させたいと語るのは、『富士山れんげの会』会長の服部愛一郎さん。見渡す限りのれんげ畑を追い求める服部さんの心の中にある、鮮やかな富士のまちの原風景を覗いてみます。